遠藤美華です。
私は、コンビニに行くならローソン派です。
今日はそのローソンのおでんが全品70円だったので、鍋を持ち込んで3人分たっぷりとお買い上げ(笑)購入するときに「ローソンのおでんが大好きなんです」と店員さんにお話ししていたら、「そういっていただけると頑張りがいがあります」と返して下さいました。

今日は土曜日。家族団欒の夕食ではローソンのおでん。ローソンのおでん好きなわが家では、大好評です。ちょっと薄めの味付けで、肌寒くなってきた札幌のこの季節は、お腹がほっこりします。
私がローソンを好きになったきっかけは、上阪徹著「なぜ今LAWSONがとにかく面白いのか」を読んでから。
2015年の初版。ローソン誕生40年に発刊されたこの本は、著者である日本屈指のブックライター・上阪徹さんが消費者の目線で客観的に取材し、書き上げた本です。
第1章の「驚きのスイーツ」はいかにして生まれたか?
第1章では、2年前のコンビニスイーツ改革で、ローソンが力を入れたロールケーキのできるまでを紹介しています。ローソンのロールケーキは今や定番。バリエーションも増え、イチゴ入りやゴディバのチョコシリーズ、アイスロールケーキなど、美味しくて。さまざまに展開されています。ローソンに行くたびに、新種のスイーツをチェックします。
2年前、著者である上阪徹さんの「上阪徹のブックライター塾」の2期生として学びました。教材の中に、この本を作るために上阪さんがインタビュー取材した音源を用いて下さいました。その音源を聴いていると、当時のスイーツ開発部門の中心者が、いかに情熱を傾け、開発に力を入れていたかが伝わってきます。
3章は、ローソンのお弁当のこと
4章では、自社出資農場の野菜の話
5章では、ローソンで提供されている健康志向の食品の話
と続きます。
読み進めていくうちにどんどんローソンのファンになっていきました。最近のお気に入りの商品は、ローソンのグリーンスムージー。これは、とっても飲みやすくて美味しい。旅先などで野菜不足の時や、朝ごはんの代わりに飲むことが多い商品です。
上阪徹著の「なぜ今LAWSONがとにかく面白いのか」の出版から2年。コンビニのイメージもずいぶん変わってきました。お手軽なコンビニから、良いものを提供できるコンビニに。ローソンがコンビニ界に与えた影響は大きいと思います。
私たちの生活には欠かせなくなってきたコンビニエンスストア。この先もぜひいいものを提供して欲しいし、これからますます頼りになりそうな予感がしています。