ブックライターデビューしました!

ご報告が遅れましたが、昨年2021年の年末、ブックライターとしてお手伝いした本が立て続けに2冊刊行されました。ライターになったばかりのころからずっと目標にしていた仕事が、ブックライティング(本を書く仕事)でしたので、6年かけて夢を叶えることができました。

写真は、2021年東京で編集者さんから刊行前に受け取った今回担当させていただいた2冊。とてもうれしくてそのまま駅で手に取ったままスマホでパシャリ📸

ブックライターとは

ブックライティングとは、忙しい著者に成り代わって、著者のコンテンツを書籍として書く仕事です。師事する日本屈指のブックライター上阪徹さんの言葉を借りれば、世の中に必要だけれども、まだ埋もれていて発掘されていない人の役立つコンテンツを、著者と共にブックライターは本という形にしていくのです。

今、テレビでやっている連続ドラマ「となりのチカラ」で嵐の松本潤演じる力くんの職業が、ブックライターなのですが、あれはかなりブックライターか軽んじられている脚本になっているので、こちらから言わせてもらえればどうかと思います(笑)

まるごと担当させていただいたブックライターデビュ一作は、次の2冊です。2021年12月に刊行されました。

今から投資を始めるのであれば、国が主導するNISAやiDecoなどを利用して、投資信託から始めていきますが、どんな銘柄を何に注意して選んで購入していけばいいのかがわかります。

これらを満額で運用できるようになったら、次の段階ではどのようにステップを踏めばいいのかも学んでいきましょう。今は株価が下落傾向ですので、これから投資をはじめるのであれば仕込み時期としては最適です。手に取ってお読みいただけましたら、老後2000万円問題もクリアです。

私もこの本をお手伝いして学びながら、次なる投資先を見つけました。

小規模事業者や個人事業主であれば、いまはインターネット集客が当たり前です。仕組み化、自動化すれば、たった一人の社長業でも順調に収益をあげていくことも可能です。

この本をお手伝いしながら、今の自分のビジネスモデルの見直しをしていて、今後、今現在に発行中のメールマガジンのランディングページとお申し込み後のステップメールのリライトをしていく予定です。

取材に基づいたライティングが得意です

子育てが落ち着いて、フリーランスのライターになった私。2015年12月に全盛期だったアメブロの更新を3年間毎日書き続けました。周囲から見れば、何処の馬の骨ともわからない自分です。なので、あのことは毎日更新して、まずはライターとして知っていただけるように努力しました。まずは自分のコンテンツ「ビジネスプロフィールの作成代行サービス」をリリースし、そこから、プロフィールライターを名乗り、ライター業をスタートしました。

今はブログの毎日更新はなかなかかないませんが、それでもプロフィールライティングの他、WEBライティングや今回のブックライティングなど、文章を書くことについてのご依頼をいただけるようになりました。

取材に基づいたライティングが得意です。ブックライティングやプロフィール作成代行の案件、人物に関する取材を行ってのインタビュー記事作成なども承っています。

ライター遠藤美華の提供しているサービス一覧

ABOUTこの記事をかいた人

遠藤美華(えんどうみか) ブログを書いてライターになった経緯から、ライティングやWEB集客で学んできた経験値をもとに、40代からのアラフィフ世代の女性へむけて情報発信をしています。 取材に基づく文章作成が得意なライター。WEBサイトに載せる経営者や個人事業主のビジネスプロフィール文や代表者挨拶文の作成代行、インタビュー記事やオウンドメディアでの執筆など。ブックライティングもボチボチお手伝いをはじめました。