文章を書く楽しさはどこにあるのか?

4年前にアメブログを書き始めた時、ブログを書くのがすごく楽しかったのはなぜか?

それはおそらくですが、ある特定の人を思い浮かべて書いていたからです。その人が私のブログを読んでくれて、クスッと笑ったり、元気になったり。そんな気持ちになってもらえたらいいな、と思いながら書いていました。だから楽しかったのです。

ライターという仕事では、特定の人を思い浮かべるよりは、想定するお客様の層を思い浮かべて書くことが多いです。

誰かを思って書く文章は楽しい

以前出演したケーブルテレビの番組「札幌人図鑑」」でもお話しましたが、「ラブレターを書くときのように」書くのは、本当に楽しいです。

読んでくださる人の反応を想像しながら、書くととにかく楽しいんです。 ある意味、わたしにとってはストレス解消かもしれません。

驚きの顔、喜んでいる表情、楽しそうな笑顔、寄り添いを感じたホッとした顔、励ましに奮起した輝く表情、愛を感じる優しい笑顔 とか、なんか考えただけでワクワクします。

  私が、文章を書くことが好きなったはじまりは、自分の書いた文章を読んだ相手の反応があったことです。以来、人を思って書く文章が大好きになりました。た楽しすぎる

文章には自分のメンタルが出やすい

ブログを書くときって、いつもどんな気持ちで書いていますか? 

いろいろな気持ちでいる場合があると思います。楽しい時、嬉しい時、落ち込んでいる時、元気のない時など。自分のメンタルは文章に現れやすいから、文章を書く時は平かな気持ちの時に書くのがベストだと思います。

そして、文章を書いて楽しいと思う時はどんなときですか?

私の場合は、誰か特定の人に向けて書いている時です。私の書いたブログを読んで笑顔になるのを思い浮かべながら書くのが楽しい。

文章を書く時間は、相手を想う時間である

文章を書く楽しい時間は、あなたの文章をよんでくれる相手を想う時間です。だから楽しいのだと思う。

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ABOUTこの記事をかいた人

遠藤美華(えんどうみか) ブログを書いてライターになった経緯から、ライティングやWEB集客で学んできた経験値をもとに、40代からのアラフィフ世代の女性へむけて情報発信をしています。 取材に基づく文章作成が得意なライター。WEBサイトに載せる経営者や個人事業主のビジネスプロフィール文や代表者挨拶文の作成代行、インタビュー記事やオウンドメディアでの執筆など。ブックライティングもボチボチお手伝いをはじめました。