言葉足らずで誤解を招く

「言葉足らずで誤解を招く」 たしかに言葉はこわい。誰かを傷つける意図で発する言葉は、絶対にいけない。でも言葉は「笑顔」を引きだせることだってある。  

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言葉で「笑顔」を引きだすことは、こちらである自分次第。実は相手には関係ない。私はそう思っている。

相手の状況だってある。もしかしたら忙しくて、受け入れられる心理状態ではないかもしれないし。  ただ私が大切にしていることは、自分が相手のことをどう思うかだけ。 

言葉が足りなくても、多くても、ちょうどよくても、離れていく人は離れていく。 ご縁があれば、戻ってきてくれることだってある。だから私は、あまり気にしていない。無理しても仕方ないし、無理をすれば必ずひずみがくるから。 

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  ただ気をつけているのは、自分が相手のことをどこまで思っているか。大切にしたいのか、そうでないのか。だから、気持ちが届いていないと感じている場合も、確かにあるし。片思いの場合だってある。

長い目で見て、自分が気持ち良いか、気持ちよくないか。それに尽きるのかな。 怖がらないで言葉を紡いで大丈夫。発する言葉も、書く言葉も同じ。

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ABOUTこの記事をかいた人

遠藤美華(えんどうみか) ブログを書いてライターになった経緯から、ライティングやWEB集客で学んできた経験値をもとに、40代からのアラフィフ世代の女性へむけて情報発信をしています。 取材に基づく文章作成が得意なライター。WEBサイトに載せる経営者や個人事業主のビジネスプロフィール文や代表者挨拶文の作成代行、インタビュー記事やオウンドメディアでの執筆など。ブックライティングもボチボチお手伝いをはじめました。