稼いでいる人は「稼ぎたい」とは思っていない

 

年に一度はお会いすると決めている方がいます。
日本屈指のブックライター・上阪徹さんです。

上阪さんの世界観に触れることで、仕事に対する姿勢はもちろん、自分の生き方や考え方を整えることができるから。

 

 

ブックライティングというのは、著者のコンテツを取材して本という形にする仕事です。上阪さんのブックライティングされる本は、次々と重版がかかる良書が揃います。ご自身の著書も同様です。

 

私は4年前に上阪徹のブックライター塾の2期として入塾しました。2月18日(日)は、卒塾生の参加可能な皆さんと上阪徹さんの新居の見学をかねた遅めの新年会へ。

 

今回、私邸の撮影も自由とのことで、上阪さんからは、ご自宅の写真はSNSやブログでも公開の許可をいただいています。私のブログ読者さまにも見ていただきたい!

東京世田谷・暖炉のある上阪邸です。
これマンションなんですよ!
外は桜の木に囲まれている。お花見もできる!

 

「社会のために役に立ちたい」と、今目の前にある仕事を一所懸命していくことは、自身を次のステージへ引き上げてくれる。「稼ぎたい」より「社会のために役に立ちたいと」と仕事をしていれば、お金は後からついてくる。

 

上阪さんが私たち卒塾生に私邸を見学させてくださる理由はここです^^ご自身の日常を見せてくださることで、前に進むためのエネルギーを私たちに半端なく送ってくださいます。

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上阪さんの資料いっぱいの書斎。座らせてもらっってあやかろうという魂胆です(爆)上阪さんのようないいライターを目指したい。

 

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新年会はマンション内のオープンキッチンで。
上阪さんの著書「成城石井は安くないのになぜ選ばれるのか」の通りの成城石井の美味しいお惣菜とデリバリーで盛り上がりました。お酒もあって、ドンペリや日本酒の獺祭もいただきました。
参加者は日本全国から。私は北海道からでしたけれど、鹿児島・福岡・名古屋・静岡などからも。30名あまりが集まりました。
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すでに何冊もブックライティングしているライターや、重版を出すブックライターもいます。これからブックライティングをやりたいと思っている人もいます。全然関係ない職種の人もいます。共通するのは、みんな上昇思考の方ばかり。この塾の集まりにくると、間違いなく自分の運気も上昇すると思えてくるのです。

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ひとりづつ前に出て近況報告もして、今書いているものやこれからのことを話しました。


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東京日帰りでも行ってよかった。さらなる次のステージを目指すことを参加者で誓い合いました。

 

上阪さんをブックライター塾の同期がインタビューしています。いいインタビュー記事ですので、ぜひご覧くださいね。

 

上阪徹のブックライター塾5期は、4月開講です。
(すでに今年は満席)募集は毎年、年末から始まります。

 

ABOUTこの記事をかいた人

遠藤美華(えんどうみか) ブログを書いてライターになった経緯から、ライティングやWEB集客で学んできた経験値をもとに、40代からのアラフィフ世代の女性へむけて情報発信をしています。 取材に基づく文章作成が得意なライター。WEBサイトに載せる経営者や個人事業主のビジネスプロフィール文や代表者挨拶文の作成代行、インタビュー記事やオウンドメディアでの執筆など。ブックライティングもボチボチお手伝いをはじめました。