プロフィールを書く前にやっておくこと

ビジネスプロフィールを見直すタイミング

ビジネスプロフィール作成をご依頼いただくきっかけは、「ホームページを作るとき」だったり、「ブログにはプロフィールが大事と言われたから」「自分では自分のことがわからないから」などさまざま。特にブログで集客されている方の場合は、ブログを書いているうちにいろいろな方向が見えてきたり、ブログ読者からの質問やご依頼で、キャッシュポイントが増えてきたりします。そんなときに、プロフィールを書き替える方も多いかもしれません。

これまでご依頼いただいた方の中で、なにかの会合で自己紹介をするときに「自分が何をしている人なのか、たくさんありすぎて一言でいえなかった。何者か名乗れなかった」。それで、あらためてビジネスプロフィールを見直すことにした、という方がいらっしゃいました。パソコン

このご依頼くださった女性は、起業してからこれまで、ウェブで集客をしながらやりたいことをつづけ、読者のニーズにも応えながらステップアップをしてきました。プロフィール作成のご依頼をいただいたのが、たしか昨年の5月くらいだったと思います。この数か月でも彼女にはいくつもの挑戦や業務の拡大をすすめてきている様子。私はこっそりと応援しています(笑)次は、どんなステージにあがるのかしら。何をするのかしら、って目が離せません。

きっとそのたびに、ご自身が何を目指しているのか、何をしていくのか、そして何とつたえれば自分のことを理解してもらえるのか、考えていらっしゃるのだと思います。

 

プロフィールを書くコツ1:自分が何者かを知る

ビジネスプロフィールは、まずは「自分が何者なのか」を定めましょう。多才な方で、お客様のニーズに合わせて仕事を受注している方ほど、自分が何と名のればいいのか、わからなくなることがあるようです。

・どんな商品(サービス)を販売しているのか。提供しているのか。ご自身のビジネスの中心は何か。

・自分の商品(サービス)を購入すると、買った人はどうなっていけるのか。

この二つが、自分を何者かを知るポイントです。

プロフィールを書くのに「自分が何者かを知る」作業は、欠かすことはできません。できることばかりの羅列では、お客様には、伝えたいことはつたわりません。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

遠藤美華(えんどうみか) ブログを書いてライターになった経緯から、ライティングやWEB集客で学んできた経験値をもとに、40代からのアラフィフ世代の女性へむけて情報発信をしています。 取材に基づく文章作成が得意なライター。WEBサイトに載せる経営者や個人事業主のビジネスプロフィール文や代表者挨拶文の作成代行、インタビュー記事やオウンドメディアでの執筆など。ブックライティングもボチボチお手伝いをはじめました。